師走に読んだ「日本語」の本

要約筆記という聞こえにくい方(特に中途失聴・難聴の方)への支援の活動をしています。

聴覚に障がいがある方というと、手話を連想される方が多いと思います。
でも、日本語の獲得後、病気等で失聴された方など、手話がわからない、使えない聞こえにくい方のほうが多いのです。
そういう方々のために、話された言葉を書き言葉に置き換え、今、何が話されているか、リアルタイムにお伝えする作業をしているのが要約筆記です。
今まで要約筆記奉仕員という立場だったのですが、要約筆記者へという流れの中で、対人支援など、さらに支援者としての専門性が求められるようになってきました。

ということで、去年は関連講座を受けることが多く、その中で名前を耳にすることが多かったのがこの本でした。
前から気にはなっていたのですが、機を逸していました。
これは読んでおかなきゃ!ということで、2冊まとめて読みました。


日本人の知らない日本語
メディアファクトリー
蛇蔵&海野凪子

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日本人の知らない日本語2
メディアファクトリー
2010-02-19
蛇蔵

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普段何気なく使っている日本語ですが、その使い方、カナの送り方、表記等、歴史的な経緯があってそうなっているんだっていうことが、おもしろく、わかりやすく書かれていて、ありきたりな言い方ですが、目から鱗、でした。

おもしろくて、楽しくて、ためになって、日本語ってこんなにおもしろいのかと思わせてくれる2冊でした。

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